2016年5月30日月曜日

ダヴィンチjrのフィラメント交換がめんどくさい②

後半です。
図面をひいていないので、現物を採寸しながら作業しました。

しかしそれがミスのもとだったとは・・・・。

で、こんなのと、

こんなのが完成。
穴が開いているのは軽量化のため。




出力!

今回2個同時に出力して、なんと5時間かかった。
軽量化したのにこれか・・・。


・・・もしや、XYZwareを使わずにwidows10についてきた3D Builderを使ったせいか!

しまった。そういえば品質を「中」に設定したんだった。
たぶんXYZwareでいう、内部充填密度が50%ぐらいの設定なのかもしれない。

しかしそれに気付いたのは今ブログを書いているときなので時すでに遅し。


・・・できた。



合体&装着!

写真撮り忘れましたが、何故かかみ合わないパーツ。
そうです。採寸ミスです。

ニッパーでプチプチすること数十分。
・・・あぁ、余計な手間が!

実際に本体に装着して稼働させてみると、多少ぎこちない動きはするものの、問題なく動いていました。
やれやれ・・・これで交換のストレスがなくなりそうです。

次からはきちんと採寸しましょう(教訓)



2016年5月25日水曜日

ダヴィンチjrのフィラメント交換がめんどくさい①

タイトル通りですが、「ダヴィンチjrのフィラメント交換がめんどくさい


現在、うちのは本体にオマケでついてた透明フィラメントと、緑色のフィラメントがある。
で、
何が面倒かって、交換の度に中央の白いモジュールを付け替えないといけないことだ。


これ。
2個に分割できる。中にはフィラメントの残りをカウントするチップが入る。

・・・いちいちネジで分解してチップ入れなおしてセットするの?
ねぇ本当にするの?





ハイ、作業開始!

今回、ネジの使用はタブーとしたい。(だってプラ素材にネジ入れてたら、いつかネジが馬鹿になるじゃんよーーー!)


今日はここまで。
つづく。




2016年5月22日日曜日

ガンプラ修復作業

息子のガンダムが壊れた。

足の付け根がガッツリ折れている。

そもそも、無理な方向に曲げすぎなのだが、子供なのでしょうがない。
ちなみに、昔作ったシャアザクも同じ壊し方をしている。


折れた箇所のパーツ。
あぁっ、ボールジョイントがぁ!

ここはかなり丈夫にできているはずなのに、何故だ!息子よ(泣)



ということで、123Dを使って修復データ作成開始。

123DはAUTODESKインベンターの廉価版ということだが、
スケッチ機能がちょっと貧弱すぎる・・・。
(360を使えばいい話なのだが重いのでやめとく)

どういう訳か、スケッチ平面を選択後にスナップが無効になることがある。
そこで、平面を投影させて無理やりスナップを有効にさせることに。

作業時間1時間ほどで、何とかそれらしくなった。




出力!(約20分)



ヤスリ&ドリルで整合性を確保すると・・・

なんということでしょう。

我ながらバッチリ入ったことにびっくり。想定通り。


復旧完了!
気のせいか、少し誇らしげになったガンダム。

息子よ、もう壊さないでね。(遠い目)